ハイキングクラブELF

近畿を中心に活動する社会人のハイキングクラブELFの活動記録です

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2012-07-30-Mon-19-16

北八(白駒池~周遊)

7月15日(日) 雨時々曇

コース:
白駒池駐車場(8:30)~青苔荘~中山~中山峠~黒百合ヒュッテ
~中山峠~ニュウ~白駒池~青苔荘(17:30)~白駒池駐車場

8月の天狗岳登山の下見です。
夏道および周辺施設の偵察かたがた行ってきました。

駐車場から徒歩15分の青苔荘のテン場へは、
前日の夕刻に到着。
親子連れなどキャンプを楽しむ人でけっこうな賑わい。

夜中にテントごと飛ばされるのでは?くらいに吹いた風は
おさまったものの、明るくなっても雨がやむ気配はなし。

まあでも今日は楽々周遊コースだし。
登山道も見ておかなきゃね、と
ほぼ雨が上がったタイミングでテントを片付け、
いったん駐車場まで荷物を置きに戻ったのち
改めて出発。



白駒荘近くから、白駒池。


シラビソなどのうっそうとした木々、苔、霧。
『もののけ姫』の『こだま』がいそうな雰囲気。


写真は、少し明るい場所。
左側のぬかるみっぽいのが登山道。

道に傾斜がついてきたと思ったら、岩ゴロになり。

案外滑らないけれど、気をつかう。

そしてやっぱり雨。
ザーッと降られて高見石小屋に逃げ込み、長い休憩。
この小屋はとても清潔で食事もおいしい。
小一時間ほどゆっくりして気合を入れなおす。

その後もずっと降ったりやんだりで、
見晴らし台からも展望はチラっとだけ。


黒百合ヒュッテでは天狗岳までの道についてうかがう。
じっとしていると寒いくらい。

ここで泊まって明日降りるということも考えたが
翌日の天気予報もさしてよくないし、
行程の遅れは出発を遅らせたり雨宿りした分とわかり、
下山を決める。(13:30)

小屋の前からは天狗岳への直登コースが見える。


中山峠あたりの尾根道は強風で
帽子を飛ばされそうになる。寒い。

樹林に入り、やれやれ…と思ったのもつかの間、
ニュウのあたりから今度は
”大きな岩と木の根のハーモニーで、じつに楽しい道”
(byすれ違った女子チーム)。

カッパ着用のおかげで躊躇なく岩にお尻をついたり
木や根につかまったりしながら、
足をすべらせないよう、ひっかけないよう注意して
どっこらしょと降りていく。

近郊の山や北アルプスの整備された登山道とは全然違う、
自然の森にお邪魔している、という感じ。

分岐にある道標は分かりやすいけれど、
はっきり”道”というものではない
歩こうと思えばそこらじゅう歩けてしまうところが多いので
木にまかれたテープを確認していないと迷いそう。

こちらも平らなところはドロドロ。
どろんこの上に丸太橋風に並べられた木はあっても、
みんなそれを避けて迂回するので、あっちこっちに踏みあとが。
私たちもうっかり黄色い作業用(?)テープを追ってしまい、
ピンクのテープ(登山道)から離れてしまったり。

なんとか白駒池まで戻って、
すれ違う人たちが口々に「滑ってこわかったー」と
話していた木道に。


はじめのほうこそ乾いていた木道も、
また森へ入ると案の定濡れてる…し
傾いてるしガタついてるしコケはえてるし(!)


白駒湿原では雨でしょぼくれたワタスゲがちらほら。

まだまだ木道。
ワーとかギャーとか滑りながらもヨチヨチ歩き、
いいかげんウンザリした頃
ようやく青苔荘のテン場に到着。

ともあれ、誰も一転びもせず風邪をひくこともなく。
普段の自分ならまず決行しない天候のもと、
予想外の歩行訓練を終えました。


<補足>
1、天気が良ければ富士山・北アルプスの展望が望める(らしい)。

2、夏になれば、それほどぬかるんではない(らしい)。
  ※この翌々日が梅雨明けでした※

3、ニュウから白駒池に着いたところで、
  時計周りに進めば木道を通らずにすむ。(下図、赤矢印)




(さ)



まとめ
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